日本赤十字社から講師の先生にお越しいただきました。
講習会には、28名の社員が参加し「心肺蘇生法・AED」の模擬訓練を行いました。
~ 心肺蘇生の大切さを知る ~
心肺停止の状態が4分続くと、脳に障害が残る確率が高くなり生存率は50%、
心肺停止の状態が4分経過すると、1分毎に生存率が10% 間隔で低下していきます。
通報から救急車到着までに要する時間は、平均約9分とお聞きしました。
基礎知識がなく救急車到着まで何もできないと、生存率は10%になってしまいます。
心肺蘇生をすることで「人の命を救える」可能性が高くなります !